ITスキル学習:スクール形式

日本情報処理検定協会の資格は、実践的な情報処理スキルを客観的に証明し、進学や就職時の強みになります。
さらにデジタル社会で求められる能力を明確に示すことができます。

楽しみながら学習できるから上達が早い!

日本情報処理検定協会の資格は、実践的なパソコン技能や情報処理能力を客観的に証明するもので、学校や職場での信頼性が高い資格です。取得することで、情報活用能力の向上や就職・進学時のアピールポイントとなり、自己のスキル向上に役立ちます。さらに、デジタル社会に必要な実務スキルを示す基準として広く評価されています。
また、ITスキルが必須となるこの先の未来において、国が推進する「初等中等教育における情報教育等の推進」事業に掲げる「持続可能な社会の創り手を確実に育成」目標を達成できると考えています。
(出典:『文部科学省、経済産業省、総務省』「初等中等教育における情報教育等の推進」)

e-sports:ジム形式

オリンピック採用のMOBAタイトルで、目標設定や問題解決、戦略づくりを実践しながら、メンバー同士が成長し合う環境です。
・チーム対戦でコミュニケーション力を磨く
・論理的思考とリーダーシップの実践
・スクリム(練習試合)やコーチングを定期的に実施
勝利を目指す中でPDCAを回し、部活動の一体感を味わいながらスキルアップを図れます。

ダイバーシティ(多様性)時代と情報社会の中で生まれた新しいスポーツ

epsportsは昨今国内でも急激に認知され始めた新しい競技です。epsportsを通してITスキルやネッリテラシーを学ぶことができ、パソコンへの苦手意識を克服しましょう。また、一般的なスポーツとは違い、技術を身に付ければ、資格の制限なく誰でも世界大会を目指すことができるため、年齢や性別、国籍、プロアマをはじめ、高齢者や障害者でも健常者と変わりなく競技ができるといった特性がありどなたでもプレイすることが可能です。

また、世界のプレイヤー人口は年々増加し2023年には2億人以上、観戦者を合わせると約6億人に達すると予測されています。
※詳しくはこちらをご覧ください。(出典:『Newzoo』「Global Esports Market Report」)

プレイヤー人口の推移
2020
2021
2022
2023
プレイヤー人口分布
アジア
北米
中南米
欧州
中東&アフリカ

多様性を象徴する4つのボーダーレス

エイジレス(ageless)

eスポーツは身体的な負担が少なく、子どもから高齢者まで幅広い世代が生涯を通じて楽しめます。脳や指先を使った競技であるため、年齢を重ねても健康維持や認知機能の向上に役立ちます。

ジェンダーレス(genderless)

男女の身体能力による差が競技に影響しにくいため、性別を問わず公平に競い合えるのがeスポーツの特徴です。男女が同じフィールドで対等に実力を発揮できるため、ジェンダーの壁がない競技です。

エリアレス(arealess)

オンライン環境さえあれば、どこからでも国境を越えて競技に参加できるため、地域格差や移動の制限を受けにくいのがeスポーツの特徴です。これにより、異文化理解や国際交流の促進にも貢献します。

ハンディキャップレス(handicapless)

身体に障がいがあっても、専用のデバイスを活用すれば健常者と同等に競技へ参加可能です。eスポーツはパラスポーツとしても注目されており、障がいを持つ方々に競技の喜びや社会参加の機会を提供しています。

ネットリテラシー:ディスカッション

インターネットを理解し正しく利用出来る能力を「ネットリテラシー」といいます。インターネットの情報に振り回されるのではなく、自分の意志で情報を取捨選択し、使いこなす能力が必要です。

次世代の情報化社会を生き抜くすべての人へ

リテラシー(literacy)はもともと「読み書きの能力(識字能力)」を表す英単語です。日本では、そこから「使いこなす能力」へと意味が拡張しました。すなわち、インターネットを使いこなす能力は「ネットリテラシー」と呼ばれています。使いこなすというのは、技術的な意味だけではありません。
インターネットには便利な情報がある反面、危険や嘘も多く含まれています。また、全世界に公開される特性上、一度発信してしまった情報は永遠に残り続けると考えていいでしょう。そのような特徴を理解し、トラブルを回避しながら正しく利用する能力が「ネットリテラシー」なのです。
※(出典:『総務省』「第1部 特集 ICTがもたらす世界規模でのパラダイムシフト」)

eスポーツで育む社会性と教育的価値

ただのゲームではない、学びの場としてのeスポーツ

私たちのクラブは、eスポーツを通じてお子さまに「社会性」や「教育的価値」を提供します。遊びと学びを両立するこの新しい競技は、これからの時代を生き抜く力を育む場です。


社会性を育むeスポーツの特徴

  1. チームワークと協調性
    eスポーツは、仲間と連携し目標を達成する競技です。役割分担やお互いの強みを活かす中で、自然と協調性と連携力が身につきます。
  2. コミュニケーション能力の向上
    ゲーム中の作戦会議や情報共有を通じて、意見を伝える力や仲間を理解する力が鍛えられます。これらは、実社会でも大いに役立つスキルです。
  3. リーダーシップと責任感の育成
    チームを指導する場面や、自分の役割を全うする責任感を通じて、リーダーとしての力が育まれます。
  4. 多様性への理解
    eスポーツは国籍、性別、年齢を問わない競技です。異なる背景を持つプレイヤーと交流する中で、多様性を尊重する力が身につきます。

高い教育的価値を持つeスポーツ

  1. 論理的思考力と問題解決力
    戦略を立て、試行錯誤を繰り返すことで、論理的に考え課題を解決する力が養われます。
  2. PDCAサイクルの実践
    計画、実行、振り返り、改善を繰り返すプロセスを通じて、主体的に学び成長する習慣が身につきます。
  3. 目標達成の喜びと精神的成長
    勝利や目標達成を通じて、自信や達成感を得るとともに、忍耐力や集中力を鍛えられます。
  4. キャリア形成の可能性
    eスポーツを通じて、プロプレイヤーやコーチ、ストリーマーなど、多様なキャリアの選択肢が広がります。

未来を切り開く新しい学びのカタチ

eスポーツは、遊びを超えた学びのフィールドです。仲間と共に挑戦し、自分を高めていくこの活動は、お子さまにとって大きな成長の場となります。
私たちは、安心できる環境でその成長を全力でサポートします。eスポーツを通じて、未来への一歩を踏み出しましょう!

静岡県eスポーツ連合加盟店

私たち静岡eスポーツクラブは、日本におけるeスポーツの振興を通して国民の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指し、これをもって国民の健康とともに、社会・経済の発展に寄与することを目的とし活動している「日本eスポーツ連合」の都道府県連合である「静岡県eスポーツ連合」に加盟し、当連合の指導・協力のもと健全なeスポーツの普及と認知向上に向けてともに活動しています。

一般社団法人日本eスポーツ連合
https://jesu.or.jp/
一般社団法人静岡県eスポーツ連合
https://jesu-shizuoka.com/

 

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